fumie2009はオリジナルのプリント生地を使ったバッグブランドです。

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PROFILE

■ デザイン&制作  内山 章恵(Fumie Uchiyama)

1978年東京生まれ
2003年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業
ファッション、インテリアデザイン、グラフィックデザインのフリーランスの仕事を経て、2008年渡英。 ロンドンに滞在しながらイギリスのデザインやアートに触れ、2009年にバッグのオリジナルブランドとして、FUMIEを設立。
生地を収集したものを使ってバッグを作る傍ら、予備校時代に学んだシルクスクリーンを製作に加える。 シルクスクリーンの版を作る際、本来は機械を使って作る過程を、手描きで作る事にこだわり、バッグ制作を行っている。

Born in 1978, Tokyo Japan.
2003 BA Musashino Art University Fine Art.
2008 Moved to London UK ,after experienced in fashion,interior and graphic design companies in Japan.
2009 Established "FUMIE" as a bag designer.
Every bag is designed and handmade by Fumie.

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CONCEPT

新しく見つけた楽しみに、ワクワクしてココロが浮き立つような、 そんな気持ちのきっかけになる、ものつくりを目指しています。

油絵の凹凸感、テクスチャーが好きで、もともとは油絵を描いていました。 布にプリントする手法「シルクスクリーン」も布にのせたインクの厚みがでて油絵と似ているため、油絵を描くように布にプリントを始めました。
その手法は始めた当時に好きだったアメリカの現代作家のロバートラウシェンバーグや、アンディウォーホルから影響を受けているのかもしれません。 布に描くことは、なによりオリジナルのテキスタイルを作ることが出来ること、そしてその布を身近なバッグやポーチに変化させていけることから、この制作形態になりました。

自分の中では油絵との境界線はなく、一点一点が作品だと思っています。
ひとつひとつインクの乗せ方を変えたり、あえてかすれるようにプリントしたり… 作る過程での楽しみを共有しつつ、ひとりひとり違うお気に入りを見つけてほしい、そんな願いがあります。

布にプリントするモチーフは旅の中での発見、住んでいた場所の記憶、日々出会うひとたちから浮かぶイメージからインスピレーションを得ています。
色鮮やかな日常のそばに、身近に気軽に使ってもらえたら…
そんな気持ちで日々、デザインと制作に向かっています。

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ACTIVITY HISTORY

■ これまでの活動
2010年10月、画家兼ジュエリーデザイナーの友人、nafoと共同ブログ「0404nf」を設立。

2011年4月 吉祥寺イルカッフェにて、0404nfでグループ展
7月 同カフェにてFUMIE個展
12月 同カフェにて他3人のアーティストとグループ展を開催

2013年1月 Pino (豊橋)にて販売会
3月 hygge (中目黒)にてグループ展
4月 企画展 Peranakan (板橋)
6月 Pino (豊橋)にて販売会

2014年3月 hygge (中目黒)にてグループ展
5月 Design Festa出展
9月 Gallery MADO(西荻窪)にてグループ展
11月 Creator's Market (名古屋)出展